備忘録

ただただ好きなものについて考えたことの備忘録。主に音楽。

ネオソウルがK-POPに!?全然POPSではないK-POP事情

 中高生のころ好きだったのは、BLACK EYED PEAS,BEYONCEといった王道アメリカ人アーティスト。大学では様々な国のアーティストを聞く中でネオソウルというジャンルにドはまりした。

 ネオソウルを代表するアーティストは、D’Angelo,Erykah Baduソウルミュージック・ジャズ・ヒップホップなどから影響を受けたネオ(新しい)音楽だと解釈する。近頃のK-POPをきいていて感じたのは、どんどん進化していくというころで、ついにネオソウルな曲がK-POPに現れた。

 BTSのWINGSアルバムのStigmaというVのソロ曲がネオソウル!というかんじ。とても衝撃だった。

低音倍音が魅力のVの伸びやかな高音が引き立つとても雰囲気のある楽曲。なんともこの高音の部分、ザ・ネオソウルというようなサウンドで本当に驚いた。

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いやいや音楽より映像気になっちゃう。。。そんなトレイラー 

 

 

Stigma

Stigma

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 BTSの何にはまったかというと、歌詞、パフォーマンス、キャラクター性で、音楽的にハマるというよりは、総合的にハマっていた。しかし、よーーく振り返って考えてみると彼らの音楽は魅力があった!!!花様年華のアルバム以降、時代の流行りに沿った音楽を作っている印象で、トレンドを自分たちなりに消化しているように思った。2018年5月に発売された、Love yourself 轉 Tearに収録されている楽曲はラテン色が強い。彼らのファンが南米系の人が多いからが理由か?と思っていたが、昨年猛烈にブームになったデスパシードを彷彿とさせる。しかも、暑苦しいラテンサウンドではなく、涼しいラテンサウンドを独自に作り上げている。クーラーのきいた部屋にいるような気持ちにさせてくれる曲ばかりだ。

Airplane pt.2

Airplane pt.2

 このアルバムに収録されている、"134340"という曲。ボサノバのようなフルートにラップ、ふんわりした歌声、とっても新しいサウンドで、この曲のイントロをきいて、これがアイドルの曲だと思うだろうか??

134340

134340

 

 

どうしても、featureするアーティストが「パリピ」なアーティストという点は、あまり好みではないのだが、一曲目のSingularityはJorja smithのProject 11のPD、Charlie J. Perryが携わったときいて、えええええ?アイドルの楽曲に関する情報にJorja SmithのPD??もう情報処理できません状態になった。今やBTSはBIGBANGを抜くかなりのビッグネームになったので、今後も様々なアーティスト、PDとのコラボも楽しみだ。

 ずっと同じようなPOPなEDMをつくるのではなく、時代と共に変化するのがK-POP。音楽性に優れているグループがもう一つある、それはiKONというグループだ。実力派で、ラップスキル・プロデューススキルのあるBOBBYがいるグループ。彼らのyoutube再生回数で話題になった曲、"Love scenario"はスローなテンポとレゲエ調のギター、キャッチーなサウンドになっている。このEPの曲は全部よいので是非聞いてほしい!!!

 経済と音楽が結びつきにくい日本だが、韓国は大きな産業の1つといっても過言ではない。従って年々進化するスピードがペースアップしている。深いぞ、K-POP、深すぎる!!!いや、もはや全然POPSではないので、総称をK-POPではなくす必要があるんではないか??

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